画像

霊芝とプロポリス 効果の違い


霊芝とは何かご存知ですか。
高湿度の切り株や山地の樹木などに自生する、サルノコシカケ科の茸のことです。
天然の霊芝はとても貴重で、梅などの古い樹の中の10万本に2~3本しか採れないと言われています。

霊芝の代表的かつ薬用なものは、赤霊芝、青霊芝、黄霊芝、黒霊芝、白霊芝、紫霊芝の6種類だけです。
霊芝は漢方薬の中でも大変に貴重な茸で自然界ではほとんどみることができませんでした。
そのため霊芝が持つ効果は解明されていませんでしたが、1971年に霊芝の人工栽培が成功してからは量産が可能となり、霊芝が持つ効果が解明されるようになったのです。

霊芝の有効成分は、トリテルペンとβグルカンです。
βグルカンは体内の免疫細胞であるT細胞やマクロファージを活性化させる働きにより体内の免疫力が高まり、抗ガン作用が生まれるという効果があります。
トリテルペンは別名ガノデリックアシドとも呼ばれており、IgE抗体の過剰な放出を抑えます。
IgE抗体は過剰に蓄積されると、結果的にヒスタミンの過剰放出につながるので、様々なアレルギー反応等の原因となります。
霊芝に含まれるガノデリックアシドにより、アレルギー反応が抑えられ、花粉症やアトピー性皮膚炎などのさまざまなアレルギー疾患に効果をもたらしてくれます。

一方、プロポリスの方もご存じでしょうか。
西洋蜜蜂が植物が傷ついたことにより発する樹脂や優秀な花粉などと樹液などを集めて、自らの分泌液と混ぜて作る物質です。
主に巣を作り、守るために使われていますが、ウィルスや細菌などからしっかりと守る抗菌作用をもっています。
はっきりいって人間に作ることはできません。
そのせいか、何の成分がどのように効くかなどは詳しくわかっていないのですが、それでもその高い抗菌作用などから昔から火傷などの傷の薬として使われてきました。

また服用すると風邪をひかなくなる「天然の抗生物質」ともいえる成分は、どのような細菌にも効くオールマイティさで活躍しています。

Copyright© 2010 Propolis and cancer All Rights Reserved.